【犯罪症候群season1】第3話あらすじ!ネタバレ

【犯罪症候群season1】の第2話が放送されました。

今回は武藤が捜査に奮闘し、犯人に近づいていきます。

第3話はどんな展開になるのでしょうか?

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【犯罪症候群season1】第2話あらすじ・感想

「私は本気で人を殺そうとしたことがあります」
妹を殺した犯人を自らの手で殺し復讐しようとした武藤隆(玉山鉄二)。警察官でありながら抱いてしまったどす黒い感情に恐怖し、二度と捜査には関わらないと警察を辞めたのだが、そんな武藤の異常なまでの犯罪者への執着心を利用しようと近づく謎の男・環敬吾(渡部篤郎)は、武藤を再び捜査の現場へ引きずり出そうと手段を選ばなかった。「自分の娘がいなくなったら、分かるかもしれませんね」環の言葉が武藤の耳にこびりつく。
武藤は、娘の真梨子(桜田ひより)が夜遅くまで繁華街をうろついた末に警察に補導されたことまで環が把握していたことに戦慄する。命令に背けば娘はただでは済まない…環はそう匂わせているのだ。「やり方は自分で決めます。二度と娘に近づかないでください」それだけ言い残し、武藤は怒りの形相で環の前から立ち去る。
子どもを誘拐し小額の身代金を確実に振り込ませる“小口誘拐”。武藤は「身代金の要求額500万円がたまたま手元にあったから、娘を救えた」という被害者の田村公平(甲本雅裕)の言葉にひっかかるものを覚える。500万円という要求額は“たまたま”だったのか…?さらに事情を聞き出そうと田村家に接近を試みるが、田村は、犯人を刺激し再び娘に危害が加えられることを警戒し、武藤の捜査を拒絶する。それでも、被害者の気持ちが分かる武藤は…

そんな中、“小口誘拐”の首謀者「ジーニアス」(要潤)は、さらなる計画を練っていた。咲子(ミムラ)は自分がまさか犯罪に加担しているなどとは疑いもせずジーニアスにより誘拐された子供たちの面倒を見ていたが、どこからともなく子どもを連れて現れる後藤(生島翔)の粗暴さに次第に不安と不信感を募らせていた。そんな時、ニュースで誘拐事件を伝える報道を目にする…。
一方、警視庁捜査一課では“小口誘拐”の捜査が突然打ち切られる。その裏で見え隠れする人事課の環の怪しい動きに不可解なものを感じる鏑木護(谷原章介)だが、捜査一課長の浜村にはこの件への介入を止められる。いったい環とは何者なのか…密かに調べ始めた鏑木は、環が警察を退職している者の多くに接触していることを知る。今は警察から遠ざかっている武藤も環に利用されているのではないか。鏑木は武藤に会い、「警察に戻ってきたらどうだ」と告げるが、武藤はかつて復讐のために人を殺そうとした自分にその資格はない、と答える。とにかく環に関わらない方が良い、と忠告することしかできない鏑木だが、環と対峙した鏑木は語気を強める。「武藤には手を出すな」

引用:http://hanzaishokogun.com/

真梨子は反抗期ですかね。(汗)

お母さんの小言にも耳を傾けません。

そして環は何が何でも武藤に捜査に協力させようとしてる様子。

「あなたそれでも警察の人間ですか」と武藤。

ほんとそれ~。警察がそんな事していいの~。(;´Д`)

自分のやり方で捜査を続ける武藤。

田村の子育てブログに「500万が貯まり、繰り上げ返済に使う」との記事を見つけます。

犯人はインターネットを使ってターゲットとなる子供を選んでいると予想。

ブログって怖い…。

一方。自分が子供を預かる仕事に疑問を持ち始めた咲子は、田村のブログにコメントを残します。

田村の「子供が誘拐されまだ帰って来ない」との返事に何かを確信する咲子。

急いで犯人・ジーニアスにメッセージを送ろうとしますが相手とは音信不通に。

一方、ジーニアスは咲子の後釜を探しています。

”この計画の一番の醍醐味は愚民同士の共食いだよ”と楽しそうに言いながら。

相変わらず歪んでますね~~。

仕事をしていたアパートも引き払われ、ジーニアスと連絡も取れない咲子は諦めがつかず、競輪が好きだった後藤を競輪場に探しに行くように。

武藤もコメントを残した咲子の事を調べ始めます。

武藤が咲子の後をつけている最中、後藤を見つけますが勢いよく逃げる後藤!!

追いかけようとする咲子ですが早々に転んでしまいます!!

ああもう!!(;・∀・)だいじょうぶ??

武藤が追いかけ、後藤の自宅?までつきとめた後、咲子に協力をお願いするのですが「何のことだかわかりません」と咲子に言われてしまいます。

ここで第2話が終了です。

えぇ~咲子…そりゃないよ…。

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第3話あらすじ

“小口誘拐”事件のカギを握る咲子(ミムラ)に直接対面した武藤(玉山鉄二)。おもちゃ開発のモニターだと思っていたバイトが、本当は誘拐だったのかもしれないと衝撃を受ける咲子。しかし、母親の介護に疲弊する毎日から一瞬でも解放してくれたジーニアス(要潤)を、ネットでの接点しかなく顔も見たことがないにも関わらず裏切ることができない。他の子供が被害にあう可能性もある、なおも食い下がる武藤だが、咲子に拒絶される。咲子の辛い心境も一方で理解できる武藤だが、人の心の闇につけこむ犯人を許すわけにはいかない。咲子の気持ちも理解できる武藤は、環(渡部篤郎)には報告せず捜査を進めようとする。
しかし、環は既に咲子の情報を握っており、すぐにでも連行して口を割らせるべきだと武藤に問いただす。咲子を追いつめるより協力を求める方が得策だという武藤の主張に、犯罪撲滅のためなら手段を選ばない環は…。
このままでは環が咲子に何をするか分からない。武藤は“小口誘拐”の実行犯とみられるジーニアスの弟・後藤俊和(生島翔)への接近を試みる。しかし、咲子と後藤が競輪場でニアミスしたことを知った用心深いジーニアスは誘拐計画の一時中止を宣言。金が欲しいばかりの後藤はいら立ちを募らせるが、お前みたいな愚鈍な人間は端から当てにしていないと兄のジーニアスに一蹴される。
一方、やはり自分は誘拐に関与していたのだと確信した咲子だが、それでもなおもう一度ジーニアスを信じたい、話が聞きたいと連絡を取ろうとする。しかし、すでにジーニアスは咲子を切り捨てておりメールはつながらなくなっていた。小口誘拐の被害者・田村公平(甲本雅裕)は、咲子の境遇を武藤から知らされて思わず同情し、憎むべきは実行犯のはずだと彼女の自宅を訪れるのだが…。
武藤は、ジーニアスにいら立つ弟の後藤をうまく誘導し、兄ジーニアスの素性を明らかにすることに成功していた。しかし、ジーニアスを逮捕するにはまだ証拠が足りない。咲子の身柄を確保する潮時だと言い出す環。冷徹に進められる犯人逮捕と、利用された人間への同情に挟まれた武藤が考え付いたことは…。また一方で、環はさらなる策謀を張り巡らせていた。

引用:http://hanzaishokogun.com/

「天才なんかじゃない、ただの引きこもりですよ」

これはジーニアスの事を言ってるんですよね~。

そしてジーニアスのアジトらしきところ、後藤が止めようとする中警察が押し入ってくる様子が。

早くも捕まってしまうんでしょうか。

武藤は咲子に「やめてください」と拒絶され、やはり咲子は捜査に協力するつもりはないようです。

ジーニアスに癒されていた咲子、恋心もあったのかな?

連絡がとれなくてショックなんでしょうね~。

真梨子はライブを楽しんで相変わらず反抗期真っ只中という感じ。(汗)

環の「もういいでしょう、タイムリミットですよ」の言葉が気になります。

成果の出ない武藤に見切りをつけるんでしょうか?

真梨子の身に危険が及ぶんでしょうか??

夜遊びしてる場合じゃないよー!!

気になる第3話は4月22日(土)23:40放送です!

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