2019年大河は中村勘九郎と阿部サダヲのW主演!脚本はクドカン!

2019年の大河のドラマは中村勘九郎と阿部サダヲのW主演になる事が決定しました!

そして脚本は大河ドラマ初の宮藤官九郎さん!

話のテーマはオリンピックを題材にしたものだという事でそちらも気になります。

詳しく見ていきたいと思います!

主役が2人

中村勘九郎さん演じる“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくり・しそう)と、阿部サダヲさん演じる“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばた・まさじ)の2人が主役をリレーしながら物語が進んでいきます。

「金栗さんを演じるにあたって、山ほどやることがある。熊本弁もいちから勉強し、努めたいと思います」

「金栗さんのご子息に先ほどお電話で報告し、ものすごく喜んでいただきました。それが力になっています」

中村勘九郎さんの意気込みが感じられます。(^^)

「(おんな城主直虎の)家康役をやっていて、まさか主役はないだろうと思っている時にこれだったので、本当にびっくりしています」

阿部サダヲさんは驚きを隠せなかったようですね。

リレー形式って事は交互に話が進んでいくんですかね~。

2人とも好きな俳優さんなのでとても楽しみです。(^^♪

あらすじ

日本のオリンピックは、たった2人の選手から始まった。
まだ“スポーツ”の言葉もない時代、1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、1人は“外国人恐怖症”、もう1人は“日射病で失神”し、大惨敗。
だが、そこから持ち前の根性で“スポーツ”を猛勉強。
1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産。
一躍スポーツ大国に成長すると、オリンピックの自国開催を夢見る。
だが、時代は太平洋戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。
敗戦。蛙と芋で飢えをしのぎ、執念の競技再開。
遂には、1964年、「東京オリンピック」実現にこぎつける。
その間52年。戦争、復興、そして…平和への祈り。
オリンピックの歴史には、知られざる、日本人の“泣き笑い”の記憶が刻まれている。
関東大震災、東京大空襲を経て、復興を遂げた首都「東京」。
1912年の初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語。
このドラマを見れば、2020年・東京オリンピックの見方が変わります!

2019年の大河ドラマは近現代史ですね。

なんと33年振りなんだとか!

最後の一文が何とも興味をそそります。

この大河を見てオリンピックの歴史を知り、2020年の東京オリンピックを迎えるわけですね~。

大河は初のクドカン

そして脚本家の宮藤官九郎さんが初めて大河ドラマに挑みます。

さらに「あまちゃん」の制作陣が主要スタッフを務めるんだとか!

歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。
しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです。
「だから大丈夫です、できる題材を探しましょう」という優しい言葉を頂き、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です。
日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に〝動かされた〟人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です。
まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみて頂けたら幸いです。がんばります。

コメントがクドカン節です。笑

この気負わない感じが好きですね~。(*^^*)

宮藤官九郎さんの脚本は本当におもしろくて好きな作品が多いんですよね。

まとめ

話の内容も脚本も主役も話題性十分!

主役以外のキャストは誰になるんだろうとか気になりますが、これは来年じゃなくて再来年なんですよね~。

新しい情報が出るまで楽しみに待ちたいと思います。

来年は鈴木亮平さん主演の『西郷どん』ですね!

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